水の凸レンズ、泡の凹レンズ
透明な筒に水をいっぱいいっぱい入れて、小さな気泡を一つだけその筒の中央に配置して、筒の下に置いた文字を見てみると、、、 筒にいっぱい入った水を通して下の文字を見てみると、大きく見えていることがわかります。 一方、少しわかりにくいかもしれませんが、筒の中の中央より少し右寄りの...


クロマトグラフィー
クロマトグラフィー (英: chromatography) は、ロシアの植物学者ミハイル・ツヴェットが発明した、物質を分離・精製する技法。物質の大きさ・吸着力・電荷・質量・疎水性などの違いを利用して、物質を成分ごとに分離する。 (Wikipediaから)...


ストローからマッチ棒を吹き矢のように吹き出す時、ストローの長さを長くすると飛距離はどうなるか?
ストローを1本→2本→3本と継ぎ足していくごとに、中から吹き出されるマッチ棒の飛距離はどうなるか? 部員は、ストローが長くなるほどきっと息の力が弱くなってマッチ棒に伝わらなくなって、飛距離は短くなるだろうと予測しました。...


目で見る音の振動
世の中のすべては振動している! じーっと見てもわからないぐらい! そして、振動している=音が出ている そーっと聞いてもわからないぐらい! でも目で音を感じてみたい! ということで、こんな実験をしてみました。 この画像が音の振動を目で見える形にしたものです。...


コイン自動選別機
今回は、コイン自動選別機を制作してみました! こんな簡単な装置でホントにそんなにうまく選別できるのかなぁ??って、作る前からなーんちゃって選別機を想像していた部員と私は、見事に裏切られることになります! 机からコインを選別機にかけて落とすと、床までの落差がありすぎて勢いよく...


ダンベルはどちらを向いて転がるか⁉
材料を準備するのに、ダンベルがない! 機転を利かせてK先生がペットボトルで"ダンベル風″を考案してくれました。 部員に予測をしてもらいましたが、果たして結果は、、、 上の画像は準備するものです。 ダンベルがなかったので、500mlのペットボトルにメジャーカップで同量に計った...


10円玉が元の光を取り戻す!?
今日は、10円玉を使っての実験です。 様々な材料を使って、10円玉に元の光をよみがえらせてみます。 10円玉の表面の黒ずみは酸化銅といわれる物質です。 10円玉はほぼ銅でできていますが、この銅は空気中の酸素と結びついて酸化銅という物質になります。...


気圧の変化を目で確かめる
気圧の変化を目で確かめました。 気圧が高くなるとコロンの袋が見事に膨らみ、空気を入れると急激にしぼむところをご覧ください。


静電気でビリビリ遊ぼう!:科学部
この季節になるとやっかいなのが、静電気。 私もホワイトボードをつかっていると、よく金属の部分に触れて痛い思いをします。 それでなくても電化製品の故障の原因になったりとか、現代ではもっぱら悪者の静電気ですが、 人類が初めて使うことができるようになった「電気」でもあります。...


オレンジで時計は動くのか?
「オレンジ仕掛けの時計」と題して、放課後まな部の科学部の体験イベントを先日行いました! 内容は中3の教科書にも載っているレモン電池をちょっと改造したバージョンです(レモン電池より”おいしい”のが一番のポイント!)。 3人の子どもたちが来てくれて、興味深々で実験してくれました...

