メビウスの・・・鎖!
- 淡路
- 2017年12月13日
- 読了時間: 1分
メビウスの輪については、表側をたどっていくといつの間にか裏側になっているという輪で、永遠とか、永遠に変化し続けるとか、表側は裏側の正反対ではなく、裏側に連続している・・・など、頭がこんがらがりそうなことがどんどん出てくる曲者ですが、単純に作ってみました。
そして、輪の幅の中央をどんどんはさみで切っていったのです。

当然、2つの輪ができるかと思うと、大きな1つの輪になり、さらにその幅の中央をどんどん切っていくと、なんと!鎖のように2つの輪ができたのです。
なんだか化かされたみたい!

しかも、その鎖になった2本の輪を重ねていってみたのです。
すると!

ぴったり重なりあうではありませんか!
それなのになぜ2本は離れないのでしょう!
謎が謎を呼び、キツネにつままれた不思議な実験でした。
簡単に作れますので、ぜひ体感してみてください。

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