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ながたに塾ブログ

ストローからマッチ棒を吹き矢のように吹き出す時、ストローの長さを長くすると飛距離はどうなるか?

  • 淡路
  • 2017年6月7日
  • 読了時間: 1分

ストローを1本→2本→3本と継ぎ足していくごとに、中から吹き出されるマッチ棒の飛距離はどうなるか?

部員は、ストローが長くなるほどきっと息の力が弱くなってマッチ棒に伝わらなくなって、飛距離は短くなるだろうと予測しました。

次の画像ではどこにマッチ棒があるのかわかりませんが、飛んだ位置は、画面がぶれながらも手前に見えているマッチ棒を「ここ」とすると→「あそこ」→「すごく飛んだ」っていう感じの距離になりました。

さあ、ストローの長さが長いのはどのマッチ棒でしょう?

次の画像は、最も遠くまで飛んだストローの長さで、新聞紙を前にひらひらさせた時、なんと穴が開くほどの威力があったという画像です。

〇で囲んでいる真ん中の小さな黒い点が、その穴です。

ストローの長さと飛距離の関係は、、、

ストローの長さが長くなると、押して押して・・・とストローの中で息の力がかかり加速され続けるので、その分だけ早く飛び出すから、ということです。

4本つなげて吹いた時に新聞紙に穴が開いた時は、新聞を持っていた手にも衝撃が伝わりました。


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