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ながたに塾ブログ

ドメモというイタリアのゲームをご存知ですか?

  • 淡路
  • 2017年6月7日
  • 読了時間: 1分

自分の持ち札は見えず、相手と場にある札で推察して、自分の持ち札が何かを当てるゲームです。

木でできた札で「1」と書いた札が1個、2の札が2個…7の札が7個、合計28個の木札です。

人数に応じて手札、場の札、取り除く札の数が変わります。

シンプルなゲームですが、慣れてくると相手を罠にかけるような物言いまで織り交ぜて、心理戦になることもあります。

自分の番の時は外れるまで何度でも当て続けることができるのですぐに終わりそうなんですが、最後2~3枚を当てるのがなかなか難しいのです。

相手の言った札の数と自分の言った札の数なども覚えておかなければならないので、ちょっとした頭の体操になります。

放課後まな部では、木札を作るところから始めたので、その時間も楽しむことができました。

興味のある方は、「イタリアのゲーム ドメモ」で検索してみてください。


 
 
 

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